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2021/06/19(土)
ラウドネス・コントロールの効用
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ラウドネス・コントロールの効用が忘れられようとしています。 スピーカー、あるいはイヤホンで音楽を聴くときには、常に、あるいは時には、音量がどれくらいかに留意すべきです。 実際に生の音を聴くときよりも小さい音で聴くことが多いのです。 すると、聴く耳はあきらかに低音不足に感じています。これを、今まで不自然に思わないでいたのです。 この現象を防ぐために使われたのが、ラウドネス・コントロール回路です。スイッチでON.OFFできるようになっています。 これからのアンプには必須の回路とされることになるでしょう。
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