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2021/12/27(月)
音の良いアンプ、他のアンプにない特徴は
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多くのアンプは、特性は良いのですが音が良くないものが多いのです。 よく出来た真空管アンプの音を聴いた人はそのことを知っているので、音の悪いトランジスタアンプを使わないのです。 そこに、3年ほど前に無帰還アンプが登場しました。当時のことが「レコード芸術」2018年5月号に、村井さんによって紹介されています。 このことが画期的であったことが現在証明されています。
アンプの内容は、当時も今も全く変わっていません。 世の中の多くの製品が毎年のようにモデルチェンジ(音質に変化なし。)する中で、完成度の高い製品はその必要がないこともよくわかります。 トランジスタアンプ主流のオーディオの世界で、シリコントランジスタを用いながら、真空管アンプ並の音できける無帰還アンプの登場は画期的です。 さらにトランジスタアンプ、真空管アンプの高額商品と比べてはるかに低価格に実現したことにも驚きます。
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