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2021/01/15(金)
聴いてわかる無帰還アンプ
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小型無帰還アンプの時代になりました。 大型アンプを駆逐してゆきます。なぜ、このようなことになったのでしょうか。 アンプの歴史は真空管から始まりました。トランジスタが発明されると、測定値では真空管に劣らないアンプができるようになりましたが、音質の面では真空管を超えるところまでになりませんでした。 その可能性はあったのですが、測定値にこだわるうちはできませんでした。 無帰還アンプを作ってみると、真空管に習った回路で実現できることが分かったのです。 アンプの音質は、測定値で決まるものではありません。耳で聴いて判断するものです。
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