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2020/09/29(火)
材料費と音質の関係
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無帰還アンプの最終的な音質は、最適な設計により満足できるレベルに達していると思われます。電源部にさらにコストをかけた場合の音質も確認済みです。(電源部にさらにコストをかけるなら、電池ドライブが最適でしょう。) 筐体やデザインにコストをかけるのも一案でしょう。 ユーザーの中に、回路中の「抵抗」「トランス」に注目した方がいます。 抵抗には、1本1,000円〜2,000円のもの、トランスには1個10,000円〜20,000円のもの を使います。結果は、素晴らしいものでした。 しかし、オリジナル「UTA」の音質と比較してどの程度の音質差でしょうか。試してみる価値はありますが。
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