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2020/07/24(金) 無帰還アンプは確実に普及
ヘッドホン専門店「音茶楽」(https://ocharaku.jp/sound/)に昨年来展示され、その音の良さが知られてきました。
この頃、へッドホン・リスニングに熱心なオーディオ・ファンがスピーカー・リスニングに興味を示し、取り組む傾向があります。
これが広がるためには、「音のよい小型スピーカー」「小型で音のよいアンプ」が要求されます。なぜなら、へッドホン・リスニングに熱心なオーディオ・ファンは「よい音」をよく知っているからです。
従来、普及してきた高級アンプ、特に大型アンプはスピーカーから本当の音を聴かせてくれません。
出力の規格は数十ワット〜100ワットと大きな値が示されていますが、出力値数ワットの無帰還アンプに比較して実力は低いのです。
先日、永年のヘッドホン・リスナーが無帰還アンプの音を聴いて、即座に、音の良さを認めてくれました。

2020/07/16(木) 無帰還アンプ代金を寄付
この時期、考えなければいけないことがあります。
よい音から癒しを得ながら、人助けを考えました。無帰還アンプの売り上げの一部を寄付に回しています。国境なき医師団、阪神淡路大震災、ユニセフ、等々、少しずつ積み重なった力は大きくなります。

個人に給付された10万円の中からも寄付にまわします。

無帰還アンプが世界に普及すると共に、健康と安心が取り戻せるよう願っています。

2020/07/13(月) 不要な高性能、不要な質量、不要な機能。
よい音でスピーカーを聴くためのパワーアンプにとって、重要な要素は何でしょうか。
よい音でスピーカーをドライブできるアンプを選択する際、比較対象となるスペック、無帰還か帰還かを含めてをチェックすることになります。そして、決め手となるのが、自分のスピーカーに繋いで音を聴くことです。
NH−AMP(65,000円)UTA(200,000円)共に、強力なよい音のための条件を備えています。
音質を損なう原因は、不要な高性能、不要な質量、不要な機能、だったのです。
この二機種と同価格、または数倍の価格、スペックの製品は世界に数多くありますが、それらに負けないパフォーマンスが多くのユーザーから報告されています。
1.出力の数値
 数ワットのアンプが伸びのある、クリップ感の少ない、真空管アンプのような余裕を感じさせます。
2.電源の容量
 無帰還アンプは、ACアダプター式ですが、巨大な電源トランス(とろいダル・コアを含む)を持つアンプよりスピード感、低音の豊かさなどにおいて勝っています。ファースト・リカバリ・ダイオード、大容量の電解コンデンサーも必要ありません。
3.高音質、高額な部品
 良く使われる汎用部品でよい音のアンプになりました。
部品をすべて高音質、高額な部品に交換すればさらによい音になりますが、その必要性を感じないでしょう。
4.バランス接続
 バランス接続に改造することも可能ですが、RCA接続で素晴らしい音が聴けます。バランス接続は、業務用途に使われてきた方式です。音質優先ではありません。複雑な配線の環境でも極力ノイズの影響を受けないように使われるのです。

2020/07/01(水) 流れはアナログへの回帰
恐慌の後に明らかになるのは、アナログへの回帰です。
無駄なエネルギーを消費する生産物は淘汰され、大量生産品がなくなり、必要なパフォーマンスを備えたものが生き残るでしょう。

まず、求められるのは、ヘッドホン・オーディオに近い再現性を実現する高性能なアンプです。(例 無帰還トランジスタアンプ)
次に、目標としているのは、PHONOイコライザーアンプ、デジタルの欠陥を全く感じさせないDAコンバーターです。


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