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2020/04/25(土) バッテリー電源のイコライザーアンプ
音のよいPHONOイコライザーアンプを試作しました。
ACアダプター方式です。無帰還アンプと同様に、リチウム・イオン電源に直接接続できます。
MAKITAの電動工具、クリーナーなどのリチウムイオンバッテリー(18V,14.4V)。
DC12V出力のあるリチウムイオンバッテリー製品が出揃っています。
電池動作ではオーディオ機材の音質が向上します。いままでに無いレコード高音質再生を経済的に楽しむことができるようになりました。

2020/04/12(日) ゲルマニウム・プリアンプ
ゲルマニウム・トランジスタ回路のプリアンプです。
パワー・アンプ部が無帰還アンプとなり、スピーカーからいままでにない音が出るようになりました。この画期的なアンプに信号を送り出すには高音質の音源が要求されます。そして初めて最上の音楽鑑賞が実現できます。
そこで、PHONOイコライザー・アンプ、DAコンバーターをゲルマニウム・トランジスタで作り、入力信号のセレクター、VOLUMEと共に、プリアンプとしてまとめました。

2020/04/02(木) NHラボのセミナーで無帰還アンプ
NHラボのユニークな形のスピーカーです。(https://www.nhlab.net/japanese/)

NHラボのセミナーで無帰還アンプを紹介しました。
「相島氏のプレゼンではアンプのフィードバックや回路に関して参加者と活発なディスカッションが交されました。無帰還アンプの良さを提唱される相島氏は、20数年前からフィードバック回路やデバイスとしての真空管とトランジスタ、また電圧増幅段の中間トランスなどに着目し研究を重ね、真空管アンプと同程度のダンピングファクターを持つ 現在のアンプ回路に至った経緯とユーザの高い評価を紹介されました。ご高名な日本人指揮者のオーディオシステムの紹介もあり興味深いプレゼンでした。参加者からは、「相島氏の発表された回路を見た途端に、ソニーが1970年代初頭に発売し大ヒットしたアンプTA-1120Fの設計に携ったことがよみがえり、市場に出回ったばかりのシリコントランジスタをドライバ段に採用し、低歪の高性能アンプを開発した」思い出や、「某有名音響機器メーカが当時のオーディオフェアで、アンプのダンピングファクターと音質の関係を調べる公開実験を会場で行った」という珍しいお話も伺うことができました。当日は音出しなしのプレゼンでしたが、相島技研で実際にアンプの試聴ができるそうですので、ご興味のある方はコンタクトをお願いします。」

2020/04/01(水) NHラボのスピーカーと無帰還アンプ
無帰還アンプの開発のきっかけはNHラボが開発した「たまごスピーカー」です。
小型スピーカーが数ある中でユニークな形が特徴です。音のよさをめざしたスピーカーですが、組み合わせるアンプを選びます。よく作られた真空管アンプとの組み合わせでは、よい音が聴けました。しかし、多くの、音のよいといわれている半導体アンプでは十二分によい音で聴くことができません。他のスピーカー(例 マークオーディオ)を選ぶことが多いと思われます。
そこで、たまごスピーカーがよい音で聴けるアンプを開発しました。結果は大成功で、小型、低価格(たまごスピーカーとほぼ同価格)の、音のよいアンプができました。このアンプは同時に、世界のスピーカーに対応してよい音で聴くことができます。
たまごスピーカーのおかげで、コロンブスの卵ができました。


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