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2020/03/27(金) リチウムイオン電池でLP再生
音質重視のPHONOイコライザーアンプができました。
(RIAA CDも再生可能)
パワー・アンプ、EQアンプ共リチウムイオン電池から電源を供給します。オーディオにとって質のよいAC100Vが自由に使えるようになりましたので、最高の音質でレコード再生が楽しめるようになりました。

2020/03/20(金) 理想の電源はバッテリー
無帰還アンプはバッテリー電源によりさらに高音質化が期待できます。
高額なアンプのような無駄な消費電力がないので、長時間よい音を楽しむことが出来ます。普及したリチウムイオン電池を手軽に導入できます。災害時、停電時にも備えるべきでしょう。
ACアダプターを使うには、バッテリーのAC100V出力を利用できますがその音質は、バッテリーに内蔵するDC−ACコンバーターに依存します。(ACはサイン波出力がよい。)
また、無帰還アンプはバッテリーに直接接続もできます。本体のDC入力に、バッテリーのDC12V〜18V出力をつなぎます。

停電時にもバッテリーに充電できる太陽光パネルも導入しました。

2020/03/14(土) トランジスタ無帰還アンプは本物
「AMP-NH」は入門用、簡易型ですが、スピーカーから聴ける音は本物です。
「UTA」はオーディオ・システムにおいて本物の存在感を示す究極のアンプです。

50年ほど前からトランジスタアンプが使われてきました。それまでの真空管アンプだけの時代から選択肢が増えたのですが、スピーカーを駆動する能力において、真空管アンプの能力を超えることが出来ないまま現在に至っていました。50年前の当時、トランジスタ・アンプの改善すべき点(例えばダンピング・ファクタ)が指摘されていたのですが、音が硬いなどと言われたまま現在に至りました。そして始めて、無帰還アンプの方式により、トランジスタ・アンプが真空管に負けないパフォーマンスを実現できることが証明されました。
小型、軽量で、コストもかからない、そして最大の特徴である「音がよい」アンプが実現しました。

2020/03/01(日) 到達したエレガントな解答
2016年に開発に成功した無帰還アンプは傑作アンプと呼ばれるようになりました。
一夜にして開発できたのではありません。
小型、低コストの真空管アンプ、超小型ICアンプなどの試みを経て、
パワーエクストラの絶大な効果を利用した結果が、成功に結びつきました。
過去に大量に生産されてきた半導体アンプの多くは、測定器によって測られる測定上の数値は良くても、スピーカーに接続したときのドライブの力、逆起電力の解消、ダンピングファクターの不適正などの点において、満足できるものではありませんでした。
さらに、必要以上にコストを投入し、豪華なパネル、重量級の電源トランス、高額の音響用部品、などに頼ってきましたが決して高音質なアンプではなかったのです。高音質なアンプを求めるには、真空管に期待するだけでした。


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