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2020/11/01(日)
デジタル化で省スペース
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アナログ音源をデジタル化して、高音質を保ちながら省スペースを実現しました。 高音質を保って、良い音で音楽を楽しむには、ノウハウの積み重ねが必要でした。それには、第一に、アナログを最優先する考え方が重要です。 回路が簡単になり、コンパクト、コストダウンが可能になるからといって、ICを搭載することはできません。 現在の製品は多くが、コンスーマー、業務用を問わず、そのような設計をしているために音質を犠牲にしています。高額製品も例外ではありません。
小さなSDカードに長時間の高音質音源が収められていますが、ここから良い音を引き出すには 積み重ねたアナログ技術が必要です。 デジタルとアナログの良いところを両立させた結果、良い音楽を心ゆくまで楽しむことができます。
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