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2020/01/19(日)
オーディオ・アミーゴ誌から再発見
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「オーディオ・アミーゴ」誌Vol.10を読んでうれしくなりました。 とても為になる内容です。 ウェストリバー・アンプの記事では、多くのトランジスタアンプの音が悪い理由について本質的な説明がされています。確かにそのとうりで、無帰還アンプが音がよいといわれるのは当然ですね。 また、CDの音が悪いといわれているが、本当のところは、もっともっとよい音で聴けるのだということも説明されています。 既存のオーディオ・メーカー、レコード・メーカーの方々の認識不足か、お客様を見損なっているということではないでしょうか。 こんなことに気がついた方々も少数ながら存在していることが、読み直してみることでよくわかります。そして、これらの問題を改善した結果をすでに楽しんでおり、また、リスナーにも製造、販売されています。 音の世界、オーディオの世界にはこれからも期待できます。
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