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2019/09/08(日)
よくできたアンプとは
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目標は、スピーカーから音源の情報が正しく聴こえることです。 音源に忠実な音が聴こえることです。(これをハイ・フィデリティと言っていました。)昔からハイ・フィデリティ・アンプが求められていました。 ニュートラルな音でなければなりません。いままでは、一部に存在する、手作りの真空管アンプが、よく出来たアンプでした。それに比して、過去に作られ、今も存在する多くのトランジスタ・アンプは、ニュートラルな音でなく、偏った不自然な音に聴こえます。(ICアンプもその一例です。) どんなスピーカーも、アンプによって出す音が決められてしまうので、すべてのスピーカーがよい音を出せるかどうかはアンプ次第なのです。
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