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2019/09/30(月) エレガントな解答を発見
大型のアンプは不要になりました。
小型でありながら信じられない音のトランジスタアンプができました。
大きな重量級のトランスは搭載しません。大型のコンデンサーも搭載しません。その結果、軽量小型のドライブ能力が高いアンプが実現しました。これは、画期的な発見です。
いままでの半導体アンプは、スピーカーを確実にドライブ出来ていなかったのです。
そのために無駄な回路、無駄なコストを使って完成度の低いアンプを普及させてきました。
新方式のアンプにはドライバートランスが搭載されています。
半導体アンプには不要と考えられてきた部品の一つがトランスです。トランスを搭載した無帰還アンプが正解だったのです。トランスを使わずに直結回路としたアンプは、多量の負帰還をかけてダンピング・ファクターが大きく、測定値が優れています。これが、逆効果だったといえます。
常識では考えられなかったことですが、試作品を何台もつくり、無駄にコストをかけないデザインで製品化したところ、評判がよく、普及し始めました。

2019/09/21(土) FM放送を楽しく聴く
インターネット配信のラジオ放送はクオリティが高くないので、諦めました。最上級のDAコンバーターを用いてもアナログFMチューナーの音質には届かなかったのです。
(このDAコンバーターで、CDをアナログ・レベルの音質で聴くことができます。)
安価に入手できるFMチューナーで聴いてみました。その音は十分に音楽のクオリティを保証します。

さらに、いくつかの簡単な改造により、音質が改善できます。
(振動対策/制振対策、ノイズ対策)

後日、M2052による制振加工のみ行いました。さらによい音に生まれ変わりました。

2019/09/08(日) よくできたアンプとは
目標は、スピーカーから音源の情報が正しく聴こえることです。
音源に忠実な音が聴こえることです。(これをハイ・フィデリティと言っていました。)昔からハイ・フィデリティ・アンプが求められていました。
ニュートラルな音でなければなりません。いままでは、一部に存在する、手作りの真空管アンプが、よく出来たアンプでした。それに比して、過去に作られ、今も存在する多くのトランジスタ・アンプは、ニュートラルな音でなく、偏った不自然な音に聴こえます。(ICアンプもその一例です。)
どんなスピーカーも、アンプによって出す音が決められてしまうので、すべてのスピーカーがよい音を出せるかどうかはアンプ次第なのです。

2019/09/05(木) やはりFMはアナログ
FM放送をよい音で聴くにはFMチューナーが必要です。
この夏、しばらくの間PC(らじる・らじる)でFM放送を聴いていましたが、楽しめる音ではないことがわかりました。
FMチューナーに戻すと、また音楽が楽しめるようになりました。

インターネット・ラジオ、YOU TUBEなどデジタル・ソースをよい音で(これが難関です。)聴くには、音質を保証されたDAコンバーターが必要です。
もちろん、CDを聴く場合に使う最上級の真空管(TUBE)式DAコンバーターに接続して聴きました。ところが全く音質は異なります。デジタル・オーディオ時代でも、アナログの重要なことがよくわかりました。

2019/09/01(日) スピーカーのドライブを「パワーエクストラ効果」で満点に
スピーカーのドライブを完全にするには、よくできた真空管アンプでなければならなかったのですが、無帰還アンプでそれが実現できました。
なんと、大型のトランジスタアンプが不要になったのです。

写真は、小型ステレオ・パワー・アンプ(26dB)と2台のパワーエクストラ(0dB)です。これを合体させて、1台の無帰還アンプができました。


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