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2019/04/26(金) 傑作アンプの3条件
無帰還アンプは3つの強みを持ちます。
1.小型のサイズ
2.コストは最小
3.スピーカーのドライブ力
その実力はこのアンプを実際にスピーカーに繋いでみないと解らないことです。
付け加えると、「電源部が小さい」ことも強みの一つです。
いままでのアンプの常識を覆すことは事実です。いままで、作られ売られてきたどのアンプもこの3つのPOINTを同時に備えてはいませんでした。手のひらに載るほど小型のアンプ、墓石のように重く大きいアンプ、のどれも相手になりません。常識では考えられなかったことです。画期的な、傑作アンプと最初に認めてくれたのは専門家筋の方々です。
(過去の「giken−NEWS」を再度よくお読みください。)
無帰還アンプの特徴がよくわかり、画期的なアンプが出来たことに驚くでしょう。

2019/04/17(水) FMをよい音で聴く
毎日よい音楽を流すことは癒しにつながります。
残されたアナログ方式の音源の一つはFM放送です。旧型のFMチューナーで聴くのがベストですが、別の方法もあります。「らじるらじる」でFM放送をよい音で聴けないか試しました。
音質について問題は、AD変換、DA変換という難題です。
聴くために用意するのは、”よい音質”のDAコンバーターなのです。アナログ状態のまま素直に受信するFMチューナーでは、電波が完全によい状態でなければなりません。同等以上の音質を確保するには、PCなどのデジタル機器よりも、アナログ変換の段階で劣化を生じないことが重要です。デジタル部分での劣化より重大な結果をまねくことはあきらかです。

2019/04/13(土) スピーカーの製作販売に向けたアンプ
今回開発に成功した無帰還アンプはスピーカーの開発に貢献します。
どうしても欠点を無くせない従来のアンプ(真空管アンプを除く)ではニュートラルな特性のスピーカーは設計出来ないでしょう。
従来のアンプでは、どれほど練り上げても望む音が出ないとしたら
、その原因がアンプにあったことになります。
オーディオファン、音楽ファンがスピーカーを通じてよい音を楽しむためのアンプとして画期的であると同時に、スピーカーを販売することにも貢献します。
1例として、このアンプをマークオーディオのスピーカーと組み合わせたときに、「とてもよい音だ」と言われたことがありました。
いままでに何人かのスピーカーの設計者にこのアンプを提供してきました。
また、このアンプを開発するきっかけになったのが卵型スピーカーです。従来の高帰還型半導体アンプでは良い音で聴けなかった卵型スピーカーが無帰還アンプにより、はじめて、自然な音で聴けるようになったのでした。

2019/04/03(水) このアンプが傑作であること 続き
「今度は、逆起電力吸収抵抗を付けてない普通の2wayスピーカーで
聴きました。
違いが明確に出ました。比較した現用アンプに比べて、全域に渡っ
てきちんと振動板を制御して余計な音を出さずに高品位に音楽を奏
でます。素晴らしいアンプです。
相島アンプは、逆起電力によりスピーカーから帰ってくる混濁した
信号を無帰還アンプとトランスでガードする点において優位性があ
るとはっきりしました。
正直、逆起電力吸収抵抗を付けたスピーカーでは全体的な質の高さ
は感じられるものの不得手な部分も散見され、品質の高い小型アン
プという評価以上の感想はなかったのですが、今回、一般的なスピ
ーカーを使用することで、このアンプが傑作であることを認識しました。」

(音については、文章では伝わらないのですが。理屈のわかっている方、同時に、耳の良い方の文章には説得力があります。
相島技研に来社された方々が、ご自身の言葉で音がよいと言われるのでこのアンプは画期的なものだと思います。)

2019/04/01(月) ブックシェルフ型アンプ
小型無帰還アンプ(AMP−NH)はブックシェルフ型アンプとして使うことが出来ます。
ブックシェルフ型スピーカーは昔からありますが、ブックシェルフ型アンプは見たことがありません。
小型無帰還アンプは発熱も少なく、ブックシェルフ型としても使いやすい形状と寸法です。本の間に立てて使っても問題ありません。


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