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2019/01/18(金)
サブ・ウーハーの開発
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いままで、満足できる、追加して邪魔にならないサブ・ウーハーは無かったように思います。 今回、ドライブ能力抜群の無帰還アンプが出来たので、これでサブ・ウーハーを駆動すればうまく行くと確信しました。 実験してみると、確かに、クヲリティの高いサブ・ウーハーが出来そうです。そこで、まずロー・パス・フィルターをつくります。40Hzを中心に、メインスピーカーで聴こえなかった音を再生します。 聴きたいのは、シベリウスの交響曲第1番の開始から7分ごろから鳴り始めるグランカッサ(大太鼓)の音です。数十小節にわたりトレモロで演奏されています。これを質のよい音で再生できないと、このオーケストラ曲の魅力がなくなります。また、あまり聴かないのですが、オルガン曲も魅力的に聴こえるようになるでしょう。
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