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2018/05/03(木)
CDの高音質化
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CDのフォーマットは30数年生き残っています。 その間に、CDよりも音を良くするといううたい文句で、DSD、DVDオーディオ、○○CD、SACD等々が現れましたが、CDの音質を凌駕することなく、普及しませんでした。 つまり、デジタル処理に関してCDは十分な完成度だったということです。これからもCDの音質を超える○○CDはできないでしょう。 それよりも、「CDの音を良い音で聴く」という進化の方向があります。それが実現できることも実証出来ます。それによって多くのリスナーが30年以上に亘ってコレクションを続けてきたディスクが蘇り、これからもCDでよい音を聴き続けることができるようになります。 (ヒント)音質について記録段階と再生段階の両面で検討することができます。
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