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2018/05/20(日)
正しい設計のアンプ
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開発した無帰還アンプがなぜよい音になったのかを考えてみました。 無帰還であることの他に、 1。大型の電源トランスが無いこと。(十分な出力を確保。) 2。真空管アンプに搭載された大型の出力トランスが無い。(小型のドライバートランスを採用。) 3。一般のトランジスタンプに搭載されている大容量、大型の電解コンデンサーが無い。 4。信号系、電源系には電解コンデンサーの代わりに、良質のフィルム・コンデンサーをマウント。 5。基板上の部品点数が極めて少ない。同時に、半導体(トランジスタ)の数も必要最小限。 最近のテストでは、2A3シングルアンプ、KT-88シングルアンプを超える結果が認められました。
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