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2018/05/01(火)
CDの高音質化(はじめに)
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いま聴いているスピーカーの音が気になるのは、アンプがスピーカーを正確にドライブ出来ていないことが原因です。 そしてそれが解決したときには、すべての音楽ソースの質(クオリティ)がはっきりわかるようになります。アナログソースの音質にはそれほど問題はなくとも、気になる音を感じるようでしたら、デジタル音源に問題があるのです。 そこで、CDの音質がまだまだ欠陥だらけだという前提で、その音質には向上の余地があり、改善出来ればアナログ音源と同質のレベルが実現できるということを説明したいと思います。じつは、ビット数、サンプリング周波数を増やす必要もなく、16ビット、44.1kHzでアナログ音源と同質のレベルまで音質改善は可能です。
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