|
2018/12/03(月)
真空管とトランジスタとトランス
|
|
|
「CD再生の音質を追及して行くと、プレヤーの再生能力はトランスポートの品質のみならず、アナログ段の方式により決定されていることが多いようです。 それを解決する手段は、DACについて追求することで見えてきます。 newDACの開発により、その方向は見えてきました。そのキーワードは”トランス”と”真空管”でした。」 これは2008年に書かれたブログの1部です。 現在のシステムでは、真空管式DAコンバーター。真空管式プリアンプ、無帰還トランジスタアンプという構成になっています。 音源は、FM放送とCDのみですが、音楽を楽しめる音で毎日聴いています。 これらのコンポーネントには各所に1:1のトランスが組み込まれています。 今日は更に1:1 のトランジスタアンプ用の出力トランスを接続して聴いています。たいへん素晴らしい結果です。
|
|
|
|