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2017/08/31(木)
スピーカーの音はアンプとのマッチング
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スピーカーとアンプの相性を重視してもよい答えは見つけることができません。 アンプの設計が重要になります。半導体アンプの音が真空管アンプの音を超えないのが当然のように言われてきました。 今回、半導体アンプでありながら真空管アンプでも出せないような音が出ることがわかり、その理由を考えてみました。 スピーカーとアンプの相性ではなく、マッチングがよいというのが正解です。 このようなアンプは、どんな個性を持ったスピーカーからも忠実再生の音を聞くことができます。 スピーカーの音の違いというものがたいした問題でなくなります。 どのようなスピーカーともマッチングできるアンプがよい音のアンプということができます。
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