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2017/08/31(木) スピーカーの音はアンプとのマッチング
スピーカーとアンプの相性を重視してもよい答えは見つけることができません。
アンプの設計が重要になります。半導体アンプの音が真空管アンプの音を超えないのが当然のように言われてきました。
今回、半導体アンプでありながら真空管アンプでも出せないような音が出ることがわかり、その理由を考えてみました。
スピーカーとアンプの相性ではなく、マッチングがよいというのが正解です。
このようなアンプは、どんな個性を持ったスピーカーからも忠実再生の音を聞くことができます。
スピーカーの音の違いというものがたいした問題でなくなります。
どのようなスピーカーともマッチングできるアンプがよい音のアンプということができます。

2017/08/24(木) アナログ音質を聴くための改善
CDからアナログ音質を取り出すために、クロック交換、制振対策を行う必要があります。
今回、音質改善を行ったのは、OPPO BDP-105、CEC TL5100Zです。
費用は、OPPOが約5万円、CECが約4万円です。
その結果、スピーカーから聴こえてきた音はどこでも聴かれているデジタル音質とは一線を画す音に変わりました。

2017/08/10(木) アナログ音質を追求してFM放送を楽しむ
CDの音質問題を解決できればFM放送で音楽を楽しむことができます。
いくつかの条件をクリヤーする必要がありますが、純粋なアナログ音質で音楽を味わえるようになります。
まず、バリコンを用いたチューナーであれば間違いありません。
PCソフトを用いて聴く場合には、問題が残ります。ここでも忠実なDA変換が求められるので容易ではありません。
過去に優秀なFMチューナーからオープンリール・デッキでエア・チェックした音源は最高のクヲリティで演奏、録音が保障されています。いまは、これをCD-Rに移し変えて毎日楽しむことができるようになりました。
CDの音質問題を解決することと、アナログ音質を楽しむことがオーディオの喜びにつながります。

2017/08/01(火) CDの音質問題を解決する
「オーディオマッ/オーディオアミーゴ別冊」2013.autumn
に参考になる記事が載っています。
ぜひ、お読みください。CDが初期に出版されて以来、そこに記録された音質、そして、それを再生する環境は基本的に変わりません。
SACDを初め、種々の○○CDを聴いてきましたがデジタルオーディオとしての基本原理、再生環境は変わっていません。初期に発売されたCDと最新の方式で録音されたSACDを初め、種々の○○CDを聴き較べても再生環境が同じである限り違いはないのです。再生環境が変われば、CDの容れ物としての、活かされていなかった可能性が大きかったことがわかります。


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