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2017/11/15(水)
新形式アンプを試聴できます
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卵形スピーカーの思想をそのまま音として表現できるアンプとして開発したアンプが、想像を超えるパフォーマンスを示すことがわかりました。 8〜10台の試聴機を制作する過程で、わずかの変更でさらに音質が向上することがわかりました。きのうは、「音茶楽」の山岸さんが聴きに来られて、音質の優れたところをずばり表現されました。彼は、メーカーに勤務していたときに小型、高音質の画期的なスピーカーを開発しヒットさせました。 このアンプは制作を続けており、相島技研で試聴して注文された方々もいますが、今後、「喫茶ナチュラル」「磁気研究所(MAG-LAB)」にも展示する予定です。 将来、大型、重量級アンプを必要とするのは、超大音量を必要とする場合に限られることになるでしょう。
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