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2017/10/29(日) 真空管アンプの音色
今回開発された半導体アンプは、極めてよい評価を受けています。
小型、軽量ですが、ドライブ能力は従来型の半導体アンプの常識を覆します。
ナチュラルな音色をさまざまなスピーカーから引き出します。その性格は真空管アンプに似ています。
その理由を考えてみると、構造が真空管アンプに近いのです。まず、トランスの採用が真空管アンプの作り方の特長に近い結果を導きだしていると考えられます。
結果、スピーカーから出る低音が豊かに聴こえ、音量を上げても会話の邪魔にならずうるさくありません。
そして、真空管アンプと異なり、大型のトランスを必要としません。
消費電力も少ないので、大きな電源を必要とせずACアダプターで必要とするパワーを出すことができます。

2017/10/17(火) 音質改善の2本柱
制振対策と共に重要な対策は、クロック交換です。
(クロック交換は比較的難易度が高くなります。)
制振対策は対策により音の欠陥がすべて良い方向に改善されて聴こえるようになります。
クロック交換のみを対策として行った場合は、音に欠点を感じることがあります。音がシャープになりますが、これが欠点に聴こえることがあるのです。
(参照、「相島技研ニュース」「CDプレヤーと音質について」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~a-ag/CD.Clock.html

2017/10/09(月) 音質改善を効果的にできる制振対策
効果的な音質改善策を紹介します。
CDの音質改善を希望しているリスナーはとても多く存在します。なぜなら、世の中のほとんどのCDプレヤーから再生されるアナログ音声があまりにも不完全だからです。
特に、出力段の回路にオペアンプ(IC)を搭載している機種は、その不完全さを解消することが極めて容易です。
今回は、140万円の高級機に制振対策を施しました。
アナログ基板のICに24枚の6φ×1mmのディスクを貼付けました。before/afterで音質は一変しました。
CD,SACDを再生して、デジタル音質特有の音からようやく音楽再生に適したよりアナログ音源に近づいた音に近づいたので、安心しています。

2017/10/01(日) スピーカーを強力にドライブできるアンプ
いままでは、真空管アンプがスピーカーを強力にドライブする能力を持っていました。
ところが、半導体アンプもそのような能力を備えることが出来るのです。
いままでは、大きな出力、電源が必要と思われていましたが、誤解だったのです。
ダンピングファクタの大きいことがよしとされてきましたが、これも正しくありません。どのスピーカーもドライブ能力を備えたアンプに繋がないとよい音を聴くことができませんでした。
ところが、発想を変えてパワーエクストラを合体させたアンプによって、常識が見事に覆されました。
真空管アンプはよい音を得るためにトランスにコストがかかります。半導体アンプはこれから逃げるために、トランスを使用しない回路で作られてきました。
今回、発想を変えて開発したアンプにはコストをかけた大型のトランスは必要ありません。アンプとしては極めて小型に、また少ないコストで実現できました。その音を実際に聴いてみるとだれもが驚くに違いありません。


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