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2017/01/08(日)
オーディオを楽しくするには
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現代の半導体アンプの殆どは回路設計が変わらないので、基本的に同じ傾向の音になります. そこで、異なる傾向を求めようとする場合の選択肢の一つが真空管アンプです. しかし、半導体アンプにも実行されていない幾つもの改善点があります. それらを実行することで音質の傾向が変わる可能性が明らかです. 例えば、電源のノイズ対策、そして制振加工です. 接続ケーブルの交換によって、アンプの持つ傾向が変わる訳ではありません.また、電源環境によってアンプの性格が変わることもありません.
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