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2016/05/01(日)
わかりやすいテストの方法
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レコードを正しく再生して聴いてみると想像を超えたリアルな音に驚きます. 「マスターテープにはこんな音が入っていたんだ」と知る瞬間です. そのような再生に近づく為の方法があります.簡単な実験で、レコード・プレヤーの性能を確かめることが出来ます. まず、ターンテーブルの回転を止めて針を下ろします.アンプのボリュームつまみを適当に上げます.(いつも聴いている音量の位置) そして鉛筆かペンの反対側で針の近くのレコードの盤面を叩きます.このときスピーカーから聞こえるコンコン、ボンボンという音で判断します. ターンテーブル・シートの良し悪しも簡単に知ることができます.
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