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2016/11/25(金) 卵型スピーカーのニューモデル
相島技研に卵型スピーカーのニューモデルが設置されました.
いま、このスピーカーに最適な小型、小出力のアンプを開発、試作中です.ご期待ください.

2016/11/14(月) 根本を改善しないことには 3
そこで、相島技研のエアチェック・コレクションのテープからCD化した1枚を送りました。このCDを音質改善したCDプレヤーで聴いたお客様からのレポートの一部です。
「一般のCDとはダイナミックレンジが全く違うようです。
低音楽器の響きも素晴らしいですが、弦の擦れる音がとても感触いいですね。
カラヤン指揮ベルリンフィル、バッヘルベルのカノン(その当時のデジタル録音CD)を同時に聴いていますが、レンジが根本的に違います。昔のアナログの音を思い出しました。
このような録音ができればCDメーカーもやっていただきたいと思いますね。」

2016/11/13(日) 根本を改善しないことには 2
「私はクロック交換等よりも、こういう処理をしたAD変換器で録音したらCDの情報量(特にローレベル成分、いわゆる音場感情報等)が今以上に増えてくるような気がします。なぜなら、コンデンサー最下部の制振合金処理によって、音の情報量が間違いなく増えてきたからです。いままで聞こえなかった音が、隠れていた音が現れてきた、ということは、AD変換時にも音が隠れていて、その音は情報として記録されていない可能性がある?と想像します。いわゆる再生側にも問題はあるが、その前に記録側にまず問題がある、と思っています。
はっきり言って、デジタル録音のCDで、音の良いCDは私が知る限りありません。」

2016/11/12(土) 根本を改善しないことには1
お客様からのご意見が参考になりました。

「アナログ時代の音は、帯域の外に外にはみ出していくようなレンジの広い音でしたが、CDの音は、たとえ制振処理をしても、ある一定の枠の中でしか演奏してくれないようなレンジの枠が決められたような物足りなさを感じます。アナログ時代は音の余韻でも、まるでサイレンが鳴り響くような強烈な音の場面をよく聴いていました。CDではまずそのような音は出ません。ではこの音にあと何が足りないのか? 」

2016/11/06(日) 重量級プリアンプ
重量級(15kg)の真空管プリアンプです。
繊細な音もごつい音も、超低音もすべて再現してくれます。出てくる音は「静か」で、うるささを感じさせません。
大型電源トランス、大型真空管、ファインメットLINEトランス、高品質ボリューム、低ノイズ電源回路など贅沢なつくりです。
制振合金のインシュレーター取り付け、振動対策は内部にも徹底しています。
底板はコーリアンです。

2016/11/03(木) 音楽に大切な低音を取り戻す
音質改善を追求してすべての過程を見直してきました。
最近、顕著に損失を生じている原因がボリューム・コントロールにあることがわかりました。ボリューム・コントロールによってどれほど音質が損なわれているかを知るとショックを受けるほどです。そして、それらの各所の損失を回避する対策を実行して音を聴いてみると、それまで失われていた「低音」が取り戻せることがわかります。使用しているボリューム・コントロールによって「低音」も失われていたのです。
すなわち、各所の改善ができる都度、なんと豊かな「低音」がぐんぐん増してくるのです。低音が増すとすぐに感じるのは、「高音」がそれまでと較べてきれいに、柔らかく聴こえるようになることです。

2016/11/01(火) 高音質、高品質のディスク
「TYシリーズディスク」は太陽誘電の専門技術を受け、特定材料を使用し厳格な製造と品質管理のもと製造された高品質のディスクシリーズです。

磁気研究所のホームページに記述があります。
「日本製」の信頼性の高いCD−R、DVD−Rのディスクが生産中止となり、これからどうなるのかと考えていましたが、継続して今後も信頼性の高いディスクが供給されることになりました。
相島技研では高音質の音源として、アナログ音源(テープ、レコード)から自らアナログ・ディスクに替わる音楽ソフトとしてCD化したものを利用してきました。
これからも、最高レベルのクオリティを確保した音源として利用してゆきます。


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