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2015/02/05(木)
アナログ音源とデジタル信号
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私たちが聴きたいのはすべてアナログ音源です.人の声、楽器の音は、アナログからデジタルに変換されます. 楽しみ、癒し、元気.、安らぎ、興奮など感情に訴える音を望んで聴きます. ソフト、ハードの扱い方で結果が変わってしまいます. この世界において、アナログとデジタルの融合がなされなければなりません. 音のデジタル信号の扱い方において、その本質はアナログ現象という見方が重要です.ここが、文字情報や画像データとおおきく異なります.正確さは重要ですが正しさ(データの一致)は二の次である、と言ってもよいでしょう. また、データ量の大きさが優先されなくともよいのです. 相島技研のシステムで聴くCDの音はアナログ音源に極めて近いと感じます.
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