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2015/12/31(木)
長寿命の音楽メディア
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音楽メディアの変遷は100年以上にわたり,25年目毎に新しいメディアに置き換わって来たと言われています. SPレコード、LPレコード、CD(コンパクト・ディスク)とあり、中でもCDは25年で消えずに次世代メディアに置き換わること無く33年が過ぎました. CDはフォーマットを変更することなくいままで考えられていたような音質ではなく、ずっと「良い音」で聴けるとわかれば,さらに永く使い続けられるでしょう. LPレコードは,CDが現れて後になって再生方法が進化したために,理想に近づけたプレヤーを用意すれば、予想もしなかった程の「よい音」で聴くことも可能です. また、カセット・テープも現れてから50年も経ちますが、これからも消えることがないようです.
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