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2015/10/31(土)
アナログ音源のアーカイブ
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デジタル処理をされた音楽を聴くことが多くなりました. ところが、オリジナル・テープ(当然アナログ録音です.)を再生してみると想像以上の情報が密に詰め込まれていることに驚きます. 最近のデジタル伝送に頼った音を聴いて、まるで水で薄められた様に感じました.そして、デジタル化する段階に重要なポイントがあることに気がつきます. 今の熱心なオーディオファンの中には感性のするどさから自ら感じ取って、単純なデジタル伝送に頼らずCDのリッピング段階からデジタル処理を自分の手で確実に行う方が現れてきました.(CDドライブの高音質化改造など.)
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