giken-NEWS
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年8月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2024/03/26 惜しまれつつ生産完了のS-300
2024/03/06 マイスターによって録音されたCD
2024/03/01 トランジスタアンプの音が悪いのは
2024/02/02 発想の原点は、トランジスタアンプの音の悪さだった
2024/01/31 このCDは録音が悪いのか

直接移動: 20243 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200610 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 8 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 月 

2013/08/29(木) 刷新「オーディオマップ」No1.
オーディオ・アミーゴ別册「オーディオマップ」No1.ができました.
1冊500円です.(ご希望の方には,相島技研からも発送します.)

2013/08/23(金) 忠実再生と音楽再生の両立=理想のスピーカー・ドライブ
「レコード芸術」9月号にパワーエクストラが紹介されています.
村井裕弥さんが自宅システムのパワーアンプにつないで,確実な改善効果があったというレポートです.動作原理をふまえて,スピーカーの忠実な音楽再生に貢献するために作られたパワーエクストラが説明されています.
(誌面に書き切れなかったことが,こちらに書かれています.
http://musicbird.jp/audio_column/p19/
同時に,スピーカーを十分に駆動する為の必須条件が理解できます.
村井さんが,巨大な大出力アンプを設置していながら,なぜ,スピーカーを十分に駆動できていなかった理由も説明されています.
これは,多くのオーディオファンが,今まで見逃していた,望ましい「スピーカーの忠実再生と音楽再生」に,エレガントな回答を示していると言えるでしょう.

2013/08/18(日) オーディオ工房「ベルエアー」
「ベルエアー」のホームページを紹介します.
http://bellair.sakura.ne.jp/TOP.html
正式名称は,「ベルエアー・サウンドリサーチ」で,新御徒町駅の近くに試聴室があります.近日中に発刊されるオーディオ・アミーゴ別册にも,紹介の記事が載っています.ここの工房(試聴室)を訪ねました.
超贅沢なパーツをふんだんに使った真空管アンプ,真空管式DAコンバーターで,アナログ盤をCD化した試聴盤を聴くことができました.
真空管アンプからデジタルオーディオまで,過去の素材から最新技術までを使いこなす作品づくりに感心しました.

2013/08/13(火) ゲルマニウム版パワーエクストラ
パワーエクストラのトランジスタを全てゲルマニウムに変更した試聴機です.
気に入ったスピーカーをよい音で聴く為には,どこまでもアンプの能力,音質が問題です.
本当に質の良い真空管アンプは気軽に使いにくく,半導体アンプに頼ることになります.しかし,そのままではスピーカーは能力を発揮できないでいるのです.ドライブ能力が高い,または巨大電源を搭載すると称するパワーアンプも,実際には,それほどのものではありません.
質の良い小出力のトランジスタ・アンプであれば,ゲルマニウム・パワーエクストラと組み合わせて,スピーカーの本当のよさをさらに発揮できるようになるでしょう.

2013/08/09(金) CDとDA
これは,Olasonicからの新しい提案です.
CDとPCオーディオに対応するパフォーマンスを備えた最もスマートなコンポーネントと言えるでしょう.
その上,ヘッドホン,イヤホンで音楽を楽しむためのテーブルトップ・コンポーネントの最善の選択肢ともなります.

2013/08/08(木) OL御三家とのおつきあい
おつきあいをはじめて日が浅いのですが,OL御三家を紹介します.
最初は,秋葉原のショップ「OLIOSPEC」,audioPCの特別なお店です.
ここでは,振動対策のための材料,パーツ,ノウハウを取り扱っています.
次は,「Olasonic」の東和電子です.
音に関する高い志を持った日本のメーカーが消えていった現在の市場に,誰にでも受け入れられる,欲しいと思える商品を開発し発売しています.
3番目は,「OLOGE」です.
ドイツ,フランス,日本のネットワークをつなぎ,T.P.O.に合わせたスピーカー,アンプを提供するブランドです.
このような,確固とした志を持ちお客様にマッチした提案が受け入れられることを期待しています.

2013/08/02(金) 長尾製作所からのニュース
オーディオの世界では,振動の影響が大きいことはよく知られています.
ところが,その実態、は殆ど正しく分析されておらず,科学(原因と結果)的に説明されることも殆どありませんでした.また,振動の姿が測定されても音質やデータに結びつけることや因果関係があいまいなままで,解決の方法が示されることもなかったのです.
わずかな実施例として,相島技研の「制振加工」が一部の方に,この10年来支持され続けています.そして,長尾製作所(http://www.nagao-ss.co.jp/d205201.html)やOLIOSPEC(http://www.oliospec-pcaudio.com/xcpage/i,shop/)で扱われるようになり,少しずつ広がってきました.

2013/08/01(木) CDの録音,再生はアナログ+デジタル
「デジタルだから音は変わらないと言う」のは,多くの人が聞いたことのある不思議な台詞です.
少し考えてみれば,CDの録音と再生がどのような仕組みなのかはすぐに理解できることです.
最初に注目してよいのが,録音されたディスクの構造です.ここにはアナログ動作で読み出されるピットと呼ばれるものが記録されています.この形を読み出せれば,「音」が永久に消えることはありません.
ところが,読み出すための回転系そして光学系の働きによって,ピックアップされた信号の形はその都度異なることになります.
そして,その都度,再生された「音」が異なるのは当然です.また,再生のメカニズムの交換,改良によって,同じディスクからまったくことなる「よい音」が聴けるようになるのです.


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.