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2013/06/04(火) 低音と音場感の再現
相島技研に設置されたOlogeのスピーカーFIVEです.
音場感と低音(BASS)の再現に特長があります.
生田オーディオの会で聴いた音と違います.相島技研のシステムに組み込むと、とても印象が違うのです.昨日は、ここで輸入オーディオ商社の方々にも聴いていただきました.
デザイン・コンセプトは、第一に、平面バッフルからの放射という考え方です.エンクロージャーの厚さは11cmです.壁から離して置きましたが、まず、低音の豊かさと音場感の豊かさを感じます.
今、市場では全面バッフル面の面積が小さいスピーカーが主流になってきました.
そして、球形や卵型のデザインが音質面でメリットがあることも知れるようになっています.
この二つの方向を視野に入れて聴き較べてみるのも面白いですね.

2013/06/03(月) 生田オーディオの会
今回は、Ologe(http://ologe-acoustic.jp/ja/)の中型スピーカーFIVEの試聴が中心でした.
デザイン・コンセプトが明快で、スピーカーの持つべき役割、その能力が認められたようです.ここで、評価におおきな影響を与えたパーツが二つあります.
一つは、スピーカーケーブルです.徹底的に贅沢につくられたOlogeの試作品とナノテックシステムズの商品(価格の高いもの)でよい音を引き出すことができました.
もう一つは、制振合金のチップです.米粒大の小さなチップを置き台の1カ所に取り付けると、それまでの、うるさい音が一変してソースの本来の音のよさが聴けるようになりました.
このようなツボを発見できたことは大きな収穫です.
制振材については、下記にお問い合わせください.
一、セイシンエンジニアリング
二、相島技研(相島技研、きょうのニュース2013.05.12)
三、長尾製作所(http://www.nagao-ss.co.jp/top.html

2013/06/01(土) oldメディアの活かし方
今でも、世界中で使われている最大の録音メディアは、コンパクトカセットではないでしょうか.
寿命が長く、音質も良いカセットは、長寿命メディアのテャンピオンなのでしょう.多くの人々を楽しませてくれています.
デジタル・コンパクトカセット、DATなどもよい音の録音メディアなので大切な存在です.
この音質を、クオリティを保ったまま保存することにしました.
DCCはデジタル記録されたメディアの中に在って、突出して音質がよく、アナログ音源の良質な音を伝えてくれました.
テープ再生の出力信号をデジタルのまま、高音質CD-Rに記録するのです.その結果、アナログマスターの音質に最も近い音源を永く保存できることになります.


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