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2013/06/03(月)
生田オーディオの会
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今回は、Ologe(http://ologe-acoustic.jp/ja/)の中型スピーカーFIVEの試聴が中心でした. デザイン・コンセプトが明快で、スピーカーの持つべき役割、その能力が認められたようです.ここで、評価におおきな影響を与えたパーツが二つあります. 一つは、スピーカーケーブルです.徹底的に贅沢につくられたOlogeの試作品とナノテックシステムズの商品(価格の高いもの)でよい音を引き出すことができました. もう一つは、制振合金のチップです.米粒大の小さなチップを置き台の1カ所に取り付けると、それまでの、うるさい音が一変してソースの本来の音のよさが聴けるようになりました. このようなツボを発見できたことは大きな収穫です. 制振材については、下記にお問い合わせください. 一、セイシンエンジニアリング 二、相島技研(相島技研、きょうのニュース2013.05.12) 三、長尾製作所(http://www.nagao-ss.co.jp/top.html)
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