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2012/09/18(火) DVR-S17Jのクロック交換
クロック交換と制振加工を行いました。
PCオーディオもすべてがクロックを基準に動作しています。
データと音質面に配慮した設計のドライブですが、搭載されているクロックはセラロックと呼ばれるものです。これを小型で高精度のクロックに交換しました。
また、回転部も電子回路の基板上の素子もすべてが振動の影響を受けているので、振動対策は音質の向上に効果がはっきり出るのです。
内部の振動対策を行った上で、このドライブをパソコンなどに固定するネジを制振合金のネジ(3mm×6mm)に交換すれば振動対策は完全です。

2012/09/16(日) 丸と四角と卵の聴き較べ
今回の江川先生を囲むオーディオ仲間の集いのテーマは小型スピーカーの聴き較べです。
ピアノ・ソロ、コーラス、オーケストラ、オルガン、ソプラノ、コントラバスなどの録音を計4個のスピーカーで聴きました。エンクロージャーの形、振動板の形、フレームの材質、などが音の違いになって表れました。
フレームが樹脂で出来ているユニットは、目を閉じていても、一聴して歪みの少ないことがわかります。(丸形のユニットは同じメーカーのものが2個。フレームの材質が異なる。)
また、振動板は、コーン型、平板型、凸型と異なるのですが、どの形が望ましいのか、興味ある試聴会でした。

2012/09/10(月) 進んだアナログ変換
真空管オーディオフェアの会場で、ユニークで音質の良いDAコンバーターを公開します。
神田、損保会館で、10月7日(日)12時30分〜13時30分です。

2012/09/03(月) 超小型で高性能のクロック
CDプレヤー、CD-Rドライブはどれにも音質改善の余地が残されています。
CD-Rドライブのクロック交換にはFIDELIXのクロックを用いるのがベストです。切手サイズで、約3mmの隙間に取り付けることができます。クロック信号を外部から供給すると、その間にノイズの混入などがあるので、オリジナルのクロックがマウントされていた直近に最短距離で取り付けられることは好条件なのです。
それによって、正確な書き込みと、信号のピックアップが可能になります。今回のPLEXTORのドライブの改造には制振加工も同時に行いました。さらに優れた、このドライブの最良のパフォーマンスを引き出すには、電源部の質も重要です。

2012/09/01(土) DAコンバーターの公開
10月に開催される第18回真空管オーディオフェアに、PCM-DAコンバーター、DSD-DAコンバーターを出品します。
(これらの作品は、技研でも既に公開中。また、オーディオ仲間の集いにも持ち込み聴いていただいています。)
今回の作品は、DACチップ以外には半導体の代わりに真空管を用いています。CD(PCM)とSACD(DSD)の両方式を、どちらもデジタル特有の世界から離れて聴き味わえる音質にアナログ変換できるよう配慮されています。
オーディオ・アミーゴ編集の依田さんに協力する形で、「音楽の原点に立ち還る」ことを目指したベルエアーの真空管アンプなどと共に参加する予定です。


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