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2012/08/05(日)
メーカー製のCDプレヤー
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編集の依田さんに話をしました。話をしながらA.A.誌のバックナンバーを開いて見て気がついたことがあります。 それは、メーカーのCDプレヤーの音質追求は既にVolume8.2001に書かれているように、その時点で終わっていたということです。 いままでに市場に現れたCDプレヤー(DVD,ブルーレイを含む)を見ると、この10年間に音質は良い方向に向かうのではなく、別な方向に向かっているようです。 このような事情の中で、すでにメーカーでの修理が不可能になった機種を選び、それを相島技研にクロック交換、制振加工を依頼されるというケースが多々あります。 A.A.誌の記事は、CDプレヤーに関して1982年から2001年までの製品についてわかりやすく説明されていますが、これを読んできのうのことまでが書かれていると錯覚するほどでした。
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