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2012/08/24(金) 徹底制振のCDトランスポート
newDACのユーザーから、最も音質の良い組み合わせとして選ばれたトランスポートCDP-X5000のピックアップ交換を依頼されました。
ピックアップの出力信号波形を観測すれば、CDの信号がどれほどのクオリティでピックアップできているかを確認できます。 今回の交換により、十分に鮮明な波形が復活しました。
この機会に技研のリファレンスCDトランスポートを再調整しました。
こちらは今回のX5000と同様にメカニズムをリジッドに固定していますが、同時に徹底的に制振部品を用いています。投入したM2052制振合金の質量は900グラムに達します。CDを載せるターンテーブルとCDを抑えるスタビライザーも制振合金製です。
これに組み合わせたのは、新潟精密のフルエンシー式DAとゲルマニウム・トランジスタ搭載のDAコンバーターです。
聴きなれたディスクから初めて聴くような新鮮な、深い低音、きめ細かな微細な音が出てきます。
音質の良さに貢献するのは、デジタル・データを比較することではなく、ピックアップされた信号波形の品質だったのです。 DAコンバーターに入力するデジタル信号は、単なるデータではなく、どこまでも”振動などの影響を受けたアナログ・データ”であることがわかりました。

2012/08/22(水) CDを良い音で
CDの音は10分で耳が痛くなる、と言われた松浦先生でしたが。
よい音のCDも、よい音のCD再生装置もできるのではないでしょうか。
録音品質の良いアナログ音源から、音質に配慮したAD変換、マスタリングをした3タイトルが生前にプレスされていました。
こちらも、「偲ぶ会」の記念品と共に取り次ぎをいたします。

2012/08/21(火) 記念CDの頒布
「松浦豊明先生 滋先生を偲ぶ会」で配られた記念CDを購入できます。
このCDには1948年から2011年にわたる他では聴くことのできない貴重な記録がまとめられています。オーディオ的には珍しい録音の歴史としてしても価値があります。
ラジオで放送された演奏をラッカー盤に収めたものから、高級な録音機材を備えた最新のスタジオ録音まで、聴きどころが集められており、「ピアノの音」を追求されていた豊明先生のこだわりの一端も知ることができます。
滋先生の「くるみの木」を聴くと、世界に認められる歌い手の一人が身近にいらしたことに新鮮な驚きをおぼえます。(http://www.hmv.co.jp/news/article/1205110092/
CDと冊子を1組3000円(送料込み、代金引き換え便)で、送ります。偲ぶ会の当日のみ参加された方に配布されたのですが、余裕をみて制作しておいたので、その分を頒けていただけることになりました。

2012/08/19(日) 喫茶店の卵型スピーカー
喫茶ナチュラルに設置した卵型スピーカーです。
いつもは「さくらスピーカー」に接続しているゲルマニウム・アンプが、マッチしてよい音を聴かせてくれました。店内の奥のピアノの上で出る音はもっとも遠いテーブルまでよく届きます。アンプの出力の限界までボリュームを上げても音は割れません。また、小さな音も明瞭に遠くまで届きます。
店内の音環境はインターネットからのソースを入力していますが、これ以上の質を実現している店は他になかなか無いとおもいます。
特に、ライブ音源の臨場感は「さくらスピーカー」を上回ることがわかります。

2012/08/16(木) 喫茶店、カフェの音環境
古淵の喫茶 ナチュラル(http://www.natural1984.com/)で聴いて頂けます。
組み合わせるのは、NECのゲルマニウム・トランジスタ製のアンプとセレクター付きアッテネーターです。
喫茶店、カフェで音楽による雰囲気を演出するには最適なスピーカーです。スピーカーの近くでも遠く離れた場所でも、気に触らない音を演出できるでしょう。特に、デジタル音源は小音量でもうるさく聴こえてしまうので、考慮が必要です。

2012/08/14(火) アンプを選ぶスピーカー
気に入ったスピーカーをよい音で楽しむには、よいアンプと組み合わせることがなにより重要です。
卵型スピーカーのユーザーは、私の知る二人とも「音を聴かずに」注文されました。二人目の方は「22アンプ」という真空管を搭載したアンプとの組み合わせに推薦した3機種の中から選ばれました。(より良い音で聴いていただくためにナノテックシステムズのスピーカーケーブルをプレゼントします。)
アンプにより音質評価が異なるスピーカーです。インピーダンスが4オーム、密閉式エンクロージャー、低能率であることなどが原因です。
周波数特性は、技研のリファレンス・スピーカーと変わりませんが、アンプにより低音の出方が大きく異なります。
現在、技研のシステムでは、リファレンス・スピーカーと入れ替えた場合、オーケストラ曲やヴァイオリン協奏曲もとても豊かな味わいを伴って聴くことができます。十分な低音再生ができているので、大音量でないにもかかわらず楽しめるのでしょう。

2012/08/10(金) 卵型スピーカーの音はアンプが決める
このスピーカーでマーラーの交響曲を聴いて楽しむことが出来ました。味わい豊かな、スケールの大きさを感じることができたのです。
その為にはアンプを選ぶ必要がありました。
最も感動できる再生ができたのは、真空管アンプにつないだ場合です。CDは、FMエアチェックのLIVE。CDトランスポートはSONY CDP-X5000。newDAC(真空管式)。ナノテックシステムズの低価格のスピーカーケーブル(SP#79Special)。
「22アンプ」(http://www.22tutu.com/
今回、このスピーカーを購入していただいたお客様からの問いあわせ、「このアンプに組み合わせるスピーカーは何か」に答えたところ、卵型スピーカーを選択されました。

2012/08/08(水) アナログ音質の復活
音楽ソフト、再生装置のどちらも数十年遡って掘り出してみると、そこに正解を見つけることが出来ます。
しかし、今すべきことは、デジタルオーディオのアナログ化です。これを確実に実行するための答えを見つけることが出来てきましたので、聴く楽しみが増えました。
デジタルオーディオの音質は数値で決まると言われてきましたが、そうではないようです。過去のアナログアンプやスピーカーにおける数値表示がそれを証明しています。
デジタルの数値をいじくり回すより、アナログ回路を復元することの効果が大きいのです。これまで進めてきた、クロック交換、制振加工、newDACの開発の結果、相当程度アナログ音質を復活させることが出来ました。

2012/08/06(月) アキレス腱の発見がオーディオの楽しみ
入力切り替えのスイッチに振動対策をしたところ、アンプを交換したかのような音の変化にちいさなショックを感じました。(写真 左が入力セレクター、右がトランスのタップを切り替えるロータリースイッチ)
このように簡単な対策あるいは加工やセッティングにより、システムの最も弱かったところを発見すると、オーディオに接するあらたな気持ちが生まれ聴くことの感動につながることがあります。

2012/08/05(日) メーカー製のCDプレヤー
編集の依田さんに話をしました。話をしながらA.A.誌のバックナンバーを開いて見て気がついたことがあります。
それは、メーカーのCDプレヤーの音質追求は既にVolume8.2001に書かれているように、その時点で終わっていたということです。
いままでに市場に現れたCDプレヤー(DVD,ブルーレイを含む)を見ると、この10年間に音質は良い方向に向かうのではなく、別な方向に向かっているようです。
このような事情の中で、すでにメーカーでの修理が不可能になった機種を選び、それを相島技研にクロック交換、制振加工を依頼されるというケースが多々あります。
A.A.誌の記事は、CDプレヤーに関して1982年から2001年までの製品についてわかりやすく説明されていますが、これを読んできのうのことまでが書かれていると錯覚するほどでした。

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