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2012/06/01(金)
時空を超えて芸術に触れる
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テープ録音が素晴らしいのは、音のデータの変質、劣化が少ないからです。現在もデジタル音源を一度アナログ変換して、それをテープに録音し再生した信号をデジタル・ソフトとして販売されているケースもあるようです。 月初めに記録しておきたい事柄がいくつも浮かんできました。 松浦豊明、フィーッシャー・ディスカウ、畑中良輔、ドナ・サマー、ホイットニー・ヒューストン、吉田秀和 各氏の芸術。 そしてまた、E.W.&F.,Starkerの無伴奏チェロソナタ、Pelmanの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ、フルトヴェングラー等々をテープ録音を通じて聴くことができます。 LPレコードのレンタルを始めたところもあります。 残すべきモノ、偉大な人物の残したもの、記録された芸術、これらはいま、若い人たちに知ってもらうとともに伝えておきたいものです。
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