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2012/04/28(土)
証明された高品位録音
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SACDの再生環境が整うと、ようやくCDの音質と聴き較べてその違いを確かめることができることができます。 はじめて録音状態、演奏の芸術性を発見できた一枚のディスクは、Studio migmigの「ナチュラ2 荒谷みつる」でした。2005年に発売されてしばらくはCDレイヤーの再生で聴くだけだったのですが、SACDレイヤーもあることを思い出しました。 録音ホール、マイクロホン、収録のための機材環境などをDSDのために配慮した高品位ディスクです。 数あるSACDディスクの中で、これほど純粋に楽しめるソフトはまれです。繰り返し聴きたくなるディスクになっています。 (SACDのシリーズは5タイトルあるそうです。)
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