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2012/04/27(金)
DSD音源の音質を解明
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DSD再生のためのDAコンバーターの制作を続けると同時に、SACDプレヤーの改造を進めています。 既に、DAコンバーター5機種、SACDプレヤー5機種のそれぞれの音質は確認済みです。 互いに接続しただけでも聴くことはできますが、その音質が過去に聴いていたレベルを相当超えるものでなければ意味がありません。今までは、まだCDを高音質で再生したものを超えると感じられることは殆どありませんでした。 いくつかの音源を聴き較べてみると質的には玉石混合で、一度は再生しても二度とは聴かないようなものがあります。 評価の定まったある程度の音質のプレヤーであれば、SACDのデジタル出力を取り付けることも意味があります。 機種を選ばずSACD出力改造は、クロック交換と同程度の部品代と工賃で可能です。
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