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2012/03/03(土)
アナログ音源の忠実な変換
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デジタル録音が取り入れられるようになり、30年が経過していますが、1970年代のアナログ録音と比較してそのクオリティはどうでしょうか。 デジタル録音するには、AD変換が必要になります。まず、マイクロフォンのアナログ出力信号をAD変換しなければなりません。音質の劣化を伴わないADコンバーターが必要です。 デジタル録音をよい音で聴くには、質の劣化を伴わずにDA変換することが最も大切でした。高音質で記録された1970年代のアナログ音源をデジタル変換する際に、この重要なポイントに問題が残されていたことに気づきました。
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