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2012/03/21(水)
デジタル再生には真空管アンプ
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ある高名な音楽家は、CDを10分も聴いていると耳が痛くなると発言されました。この事実は今も存在しています。 レコード制作の現場では、デジタル録音を一度アナログテープに録音して、その音源からCDを作ることも行われています。 先の音楽家は、CDをカセットテープに録音してそれを聴くと痛さが軽減されるとも言われています。 デジタルソースを長時間、気持ちよく聴くには、真空管アンプが有効であるとも言われてきました。 送信管を用いた巨大なアンプが、どんなソースも気持ちよく聴かせてくれます。いくつもの音源(アナログ、CD、SACD、アナログのデジタルアーカイブなど。)を聴くと、100%の忠実再生が出来ているようにも感じます。すべてのソースからつややかな暖かい質感が表現されて、同じスピーカーとは思えない音になっています。
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