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2012/03/01(木)
アナログ音源のアーカイブ
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アナログ音源の再生、デジタル化に時間を費やしています。時間を費やす価値があります。 貴重な音楽ソフトは金額に換算できないと思われます。 音源は、録音されたのが1930年代から2000年代にわたっています。 すべて、オープンリール・テープ(38cm/S,19cm/S)で、REVOXまたはNAGRAで再生します。 音の鮮度が高く、その質感は正にアナログ音質です。これをできるだけそのままメディア変換できれば、どこにでも持ち出せて聴いてもらうことも出来ます。ここでは、音質改善の結果を確認することのほか、標準音源として「好み」に影響されない評価を下すことが出来ます。 フルトヴェングラー、コリンデービス、サイモンラトル、イツァークパールマン、ヨーヨーマ、山本剛、ベニーグッドマン、エラフィツジェラルド、等々。 デジタル・ソフトでいままでアナログ音質が聴けなかった原因の一つは、デジタル化の過程で、質の劣化のないAD変換が出来ていなかったことです。
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