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2011/08/13(土)
PCオーディオの環境整備
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パソコンに音楽ソースを取り込むことが出来るように、環境を整えて来ました. 音質を無視すれば、どのようなパソコンであっても扱うことができますが、データとして保存できても、その音質は保証されるものではありません. また、音源の取り込みと出力の段階においても、慎重に扱わなければ、音質劣化が甚だしいことが認められます. データを保存するメディア、インターフェイス、書き込みに用いるドライブ、それぞれに音質劣化の原因になる要素が多くあります.クロックや電源、AD変換、DA変換、DD変換のICなどのノイズ対策、振動対策など、つぎつぎに手を打つことになります. それぞれの回路には、別々に専用電源(ノイズカット電源)を用意できれば理想的な音質に改善出来ます.
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