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2011/02/16(水)
真空管の使い方
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半導体ではどうしても実現できなかったよい音のアンプが真空管で出来ることがわかりました. しかし、真空管を使ったというだけでは、半導体回路の音質を超えることは出来ません.世界のCDプレヤーの中には真空管を搭載した機種がありますが、必ずしもその音質はベストではないのです. メカ、半導体回路、電源などが同居しているという問題もあります. しかし、今回の実験回路によるバラック・セットでは嘗て無い自然でアナログライクな音が聴けるので、CDシステムの音質レベルがいままで聴いていたレベルを超えたと言えます. デジタル・オーディオの音質に関しての見直しが必須です.
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