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2011/12/13(火)
SACDの再認識
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SACDの最大の特徴は、マルチ・チャンネルの録音、再生が出来ることです. 音質については、CDの音質と比較してもそれほど優位性があるようには聴こえません.SACDの音質はDA変換の方法によってもおおきく左右されるので、CDを音質の良いDAコンバーターに通した音質と比較すれば、逆転されてしまいます.余程の高音質プレヤーで再生しなければ、SACDの音質を正当に評価することはできません. 最近、アナログ系の質を向上させることができました.SACDを聴くと、印象がとても良く、高品質の再生ができています.このシステムでは、当然、CDその他のソフトも以前より格段によい音に聴こえます. 当面は、最大の新鮮な魅力を感じさせる3チャンネルSACDソフト(RCA LIVING STEREO,MERCURY LIVING PRESENCE)をよい音で楽しめるようにしたいと考えています.
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