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2011/11/02(水)
注目すべき重要なポイント
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いろいろな組み合わせで、ハードとソフトを入れ替えて次々と聞くことが出来てとてもためになりました. 針小棒大に誇張しないと判別できないような小さな違いと、意外な程の大きな違いに感心する体験会でした. 一.ティートックレコーズのデータ・ディスクで96kHzと192kHzを較べたが、重箱の隅をつついているように感じた. 二.DAコンバーターの比較では、デジタル信号の接続方法よりも、アナログ回路の設計が重要になる. 三.アンプのA級、B級、D級の違いより、基本になるポイントは別なところにあることがわかる. 四.スピーカーの音質は、コストでなく、設計者の耳が決め手になること. 五.音響パネルによる環境の改善、ステレオ効果の正しい再現より、アンプ、スピーカーの選択を優先すべき.(音の定位よりも音質の良さ.) などなど、これから着目すべきポイントが見えてきた有意義な時間を過ごしました.
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