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2011/10/02(日)
価値ある音楽資産
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これから増えて行くソフトの一つがこのようなオープンリール・テープに残された録音の数々です. 所有しながらほとんどCDトレイに載らないディスクはスペースを取らない所に収め、一方、頻繁に取り出して再生するCD-Rを増やして行きます. CD-Rに収めるのは、音質優先に整えられたアナログ/デジタル変換システムにより、高音質が保証された音源の数々です. ここでは、音質的に頂点にあったテープ・デッキで再生されたアナログ信号を音質劣化のないAD変換により、デジタル編集装置に送り、オーディオ用に特化したCD-Rに収めます. オリジナルのCD-Rは、newDACなどの、練り上げられたシステムで再生すれば、元のテープに録音されていたアナログ信号の雰囲気をとても十分に聴くことができるでしょう.
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