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2010/09/18(土)
古いものから新しいものへ
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温故知新という言葉があります。 オーディオの歴史を振り返ると、そこには新しい発見が多くあります。また、新たに出現したデジタルオーディオをアナログオーディオの視点から見ると、オーディオ全体の中ではとても少ない割合でしか本質にかかわっていないことになります。表面的には大きな貢献をしているようにも見えますが。 よい音を追求してさらに良い音を求めるには、新しい方式やコンポーネントを、むしろ「古い知識」「古い素材」「古い製品」などの視点から見ると、進歩のきっかけが掴めます。 相島技研の作品は、このような考え方に基づいて作ってきました。 その結果として、従来なかった高音質を創り出せたと考えています。
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