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2010/08/26(木)
CDの音質を再評価
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過去に何度も経験してきたことの一つが、CDに記録された音の再評価です。 過去に10年、20年と、何度も聴いてきたCDをまた聴いてみて、改めて感じる「このCDにはこんな音が入っていたのか」という体験を繰り返しています。最近、あらためて感じ入っているところです。 最も大きなネックになっていたのが、意外にもDAコンバーターのアナログ回路でした。デジタルのチップが進化していることは事実ですが、音を聴いてみると、音質面での進化を感じることは出来ません。 そこよりもアナログ回路を変更して音質が変わることを発見しました。 もう一つ、真空管アンプの音を聴いてトランジスタ・パワーアンプの一部を改良したことによる、新しい音の発見もありました。
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