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2010/07/01(木)
相島技研の仕事
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まず一つは、「改良」の余地の無い「コンポーネント」の製作。 Geアンプ、Ge・DAC、CDサイズの超小型スピーカー、パッシブコントローラー、等。 もう一つの重要な仕事は、改良の余地の大きな製品の音質改善。 具体例としては、クロック交換、制振合金を採用した音質改善。(アンプ、CDプレヤー、アナログターンテーブル、トーンアーム、スピーカー等の全てのコンポーネント、システムが対象。)どれも、予想を超えた改善を実現しています。 その先にあるテーマは、ビンテージ・オーディオの音質を求めることです。 名作真空管アンプ、テープ・レコーダー、LPレコードなどが過去に到達した音を聴けばさらに高い目標があることを感じることが出来ます。 そのようなレベルを目指して、デジタル・オーディオ、PCオーディオを含めた追求をすべきだと考えています。 既に、ほとんど改良の余地が無いDAコンバーターが完成していますが、この先にある可能性を探ろうとしているところです。 (真空管はオーディオ信号増幅に関して半導体を超える能力を発揮させることが出来、デジタルオーディオでいままで聴けなかった音を実現できるでしょう。)
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