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2010/06/25(金)
クロック交換
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「田中伊佐資さんの本で知りました。」と問い合わせてこられる方が最近ありました。 CDプレヤーの音質はクロックだけで決まりません。しかし、CDを始めとして現在のオーディオ環境はデジタルを多用しているので、クロックの重要性は無視できません。 DENTECの社長がクロックの重要性を訴え始めたことは先見の明を示したことになります。 相島技研は遅ればせながら、自らクロックの交換を試してみて、その効果の重要性を発見しました。 それ以前は、このこと以上にオーディオのあらゆる場面で重要な要素である振動対策が無視できませんでした。 CDプレヤーにとって音質改善の手段として、この二つが車の両輪であり有効なポイントです。 とくにM2052制振合金を活用した振動対策は、アンプ、スピーカー、アナログプレヤー、ヘッドホンオーディオ、PCオーディオ、とすべてのアナログ、デジタル環境で有効です。 クロック交換、制振対策ともに、失われた音を取り戻す為の手段として利用して後悔しないことは実証できます。
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