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2010/02/01(月)
原形を損なわない音質改善
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クロック交換などによってCD本来の音質が再認識出来るようになってきました。 アナログディスクの音が不完全にしか聴けていなかったように、CDの音も100%の情報を取り出せていなかったようです。 プレヤーの再生能力を改善すると、いままで聴いていた音と余りに異なるので一瞬耳を疑う程ですが、数多くのプレヤーを聴き較べてみると、個々のプレヤーの個性が残っていることがわかります。 これは、原設計が異なれば、個々の性格を消し去ることは出来ないということなのです。 (写真は、クロック交換と電源部品の交換により音質改善を行ったサンプルレートコンバーター)
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