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2010/12/31(金)
最も印象に残る音
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2010年一年の間いろいろな再生音を聴いてきました.今年最後に聴いたのは、メンテナンスを完了したDS−10000で聴いたSTR−100のアンプの音です. このレシーバーは生産されてから40年以上経ったもので、メンテナンスの為に預かりました.オリジナルの状態で出てきた音は、全く自然で、どこにも欠点が無いようです. アンプとしてこれ以上のクオリティは考えられません.お気に入りのCDが新たな感動をもたらします. 次の開発計画は、ゲルマニウム・ヘッドホン・アンプです. 元ソニーのヘッドホン・グループの開発担当者と共同で(経堂で)企画しました.
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