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2010/12/01(水)
メディア変換とアーカイブ
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音楽を何時でも良い音で楽しむためのメディアは信頼性とクオリティで選びます。 経験上アナログディスクとアナログテープを忠実にCDに変換しておく方法が未來にわたって明るいと信じて実行しています。音楽を楽しむ場面ではアナログ録音をCD化したソフトを主に聴いています. メディアの信頼性について確かめつつ、有利なメディア変換を採用しなければなりません。 1.MOディスクは寿命が長く信頼性が最も高いと言われています。MDもメディアとしては同等と考えられます。 2.CDは経験上30年近い実績がある。CD-Rはこれに準じると考えてよいが最近のディスクの品質には大きなばらつきがある。(データ用途が広まるにつれて音楽データ記録用としての信頼性に疑問のあるものが多くなった。) 3.ブルーレイなどCD,DVDより高密度な光ディスクの中には既に読みだしの出来ないものもあるといわれている。 4.半導体メモリーは意外にも寿命が短いのでいまのところ永久保存には向かない。 ウソか本当か、自ら確かめながら楽しく聴き続けるしかありません。 昔も今も、オーディオについては専門家や評論家の判断が参考にはできても、必ずしも自分に当てはまるものではありません。 むしろ確かに言えることは,アマチュアやユーザーの立場にいる人びとが本当の事を発見してきたのです。
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