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2009/09/15(火)
アナログもデジタルも良い音で聴く
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相島技研がオーディオの仕事を始めたのは、永い間、音楽とオーディオを楽しんできた体験から、ソフトもハードもどちらもが、まだまだ進化するものだということに気がついたからです。 音楽とオーディオのファンの為に出来る仕事はとても多いと思います. 仕事を始めてからの約10年間にもアナログオーディオに関して新しい発見が幾つもあり、それを「パワーエクストラ」、「ゲルマニウムアンプ」、「モノパワーアンプ」、「DAコンバーター」などの作品に具体化しました.これは現在もっとも良く考えられたオーディオ・コンポーネントであって今後も第一線で通用するものです。 この間にオーディオの世界もアナログとデジタルが共存することになりました。始めてのデジタル・オーディオはPCM録音とコンパクト・ディスクでした。 これを、気持ちよく聴くことが出来る様に努力してみる過程で、少しずつ音質改善できる方法がわかってきました。「クロック交換」もその一つです。 オーディオ技術の進化に最も役立つ材料も実用化されました。それが、「M2052制振合金」です。 この材料が、音樂を気持ちよく聴く為にオーディオを変えることに最も貢献しているものだと言えるでしょう.
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